FF7

□五番魔晄炉
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「よっく、見てて。私、飛ぶから!」


ティファは怖いながらも飛び降りた


それを確認して
クラウドがチハルの方を見る



「先に飛べ。後から行く」

「おっけ!後でね!」



こうゆう時にタークスで色々な訓練を受けてて良かったと思う


普通の人間が恐いと思うものに
多少、慣れさせてくれたのだから。



チハルは汽車から飛び降りて
そのまま受け身を取る




飛び降りた所に
ティファが居て
クラウドとバレットもすぐに来た




「よし、ここまでは予定通りだ」



…こんな安心出来ない予定通り、嫌なんだけど…



「しかし、五番魔晄炉に辿り着くまでは油断は禁物だぜ。
ビックス、ウェッジ、ジェシーが先行している手はずになってる。
行くぞ、お前ら」



五番魔晄炉に行く為にトンネルの奥を目指す事になった



四人でトンネル内の敵を蹴散らしていく


警戒センサーの側に下に降りるダクトを見つけて
滑り落ちた。



その先にアバランチのメンバーが所々に立っていたので
話ながら先を急いだ
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