FF7
□五番魔晄炉
2ページ/5ページ
「よっく、見てて。私、飛ぶから!」
ティファは怖いながらも飛び降りた
それを確認して
クラウドがチハルの方を見る
「先に飛べ。後から行く」
「おっけ!後でね!」
こうゆう時にタークスで色々な訓練を受けてて良かったと思う
普通の人間が恐いと思うものに
多少、慣れさせてくれたのだから。
チハルは汽車から飛び降りて
そのまま受け身を取る
飛び降りた所に
ティファが居て
クラウドとバレットもすぐに来た
「よし、ここまでは予定通りだ」
…こんな安心出来ない予定通り、嫌なんだけど…
「しかし、五番魔晄炉に辿り着くまでは油断は禁物だぜ。
ビックス、ウェッジ、ジェシーが先行している手はずになってる。
行くぞ、お前ら」
五番魔晄炉に行く為にトンネルの奥を目指す事になった
四人でトンネル内の敵を蹴散らしていく
警戒センサーの側に下に降りるダクトを見つけて
滑り落ちた。
その先にアバランチのメンバーが所々に立っていたので
話ながら先を急いだ