小説

□オリジナル:素晴らしきかなApril fool
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◇◆後書き◆◇


お久しぶりです皆様。アヲイです。

今回は、ギリギリの仕上げです。もしかしたら、エイプリルフールとか言いながら、4月1日には上がってないかもしれません。すいません。

ここまで遅くなったのにも、理由があります。
こないだまで元気に動いていた、今年4歳になるはずだった携帯君が、ご臨終召されました。
ご臨終召された瞬間をお話ししましょう。
運命の日の前日、夜遅くのことです。自分は母親に、部屋を3ヵ月綺麗に保てたら、3ヵ月後に携帯を買い変えてやるというありがたいお言葉をいただきました。その時の携帯君の心理は、「マジで!?携帯変えるの!?じゃあオレもう頑張んなくていいじゃん!やりぃ♪」てなとこでしょうか。
…携帯君携帯君。一つ勘違いをしているよ。3ヵ月後に、自分は携帯を変えるのだよ。もう一回言うよ、3ヵ月後だよ。そんな自分の声も、有頂天になった携帯君には届きませんでした。
次の日。朝起きて、少し遅い朝食をとりました。その時点で携帯君は、「オレもう頑張んなくていいんだから、目一杯休んじゃえ〜!」と言っていたことでしょう。
一息ついて、さぁ創作活動を始めようと携帯君のロールを回した時でした。
自分の前の携帯君は、十字キーではなく、縦ロールと左右のボタンで構成されていました。
その縦ロールが、動か…ない…?
一時停止。次の瞬間。
「ぎゃあぁぁぁぁぁ!!」
アヲイ家に、悲鳴が響きました。もちろん、アヲイの悲鳴です。
幸いにも、心優しいお父様が、その日にすぐに2代目の携帯を買ってくれました。
しかし、弊害が。
前携帯君のおかげで、途中だった小説2,3本が、飛んでしまいました。なんて酷い奴だ、前携帯君。

まぁそんなこんなで、以降は御礼関係。
サイト管理者の亞李華たん。今回の仕事が遅かったのは、自分の所為じゃないからね。もしかしたら、漢字間違えてるかもしれないけど、それもこれも全部携帯君の所為だからね。
ピンチヒッターの2代目携帯君。君使いづらいよ。使いやすくなるよう努力なさい。
前携帯君が壊れても、すぐに2代目携帯君を買ってくれたお父様。おかげで4月分の仕事をすることができました。
そして、ここまで読んでくれた貴方へ。誤字脱字があるかもしれませんが、使いなれない携帯の所為なので、お許しください。
以上の方々に、最大級の感謝を。

では、次は、終われば4月上旬にでも。…できるかなぁ…。




presented by.アヲイ
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