辞典

34件

【草間野分 (くさまのわき)】
『純情エゴイスト』のキャラクター。
現在は小児科医の研修生として活躍中。
生まれてすぐ『草間園』の前に捨てられていて、『野分』とは台風の日に拾われた事から。
186p以上の長身で、黒目黒髪。
人に好かれやすい性格で、どういう経緯か大手会社の社長達とも面識がある。
公園でペットボトルのロケットを打ち上げた時、泣いている弘樹を見て一目惚れ、家庭教師を頼む。
学生時代は生活費を稼ぐ為に、バイトを幾つも掛け持ちしていて、尚且つ勉強もちゃんとやっていたらしい。
とにかく弘樹が好きで、『どんな時も、俺の世界はヒロさん中心に回っている』と公言する程。
夢は『精神的・社会的にもヒロさんを支えてやれる人間になる』という、ヒロさん馬鹿。
弘樹の為とは言え、無言で1年間アメリカに留学し、その間は音信不通だった。
留学期間は2年間だったが、1年で課程を修了させ、その間に弘樹宛の手紙を何通も書いていたが、『出したら逢いたくなる』と我慢し、ずっと溜めていた。
手紙は弘樹が全て保管しており、返す気は全くない様だ。

【言葉のキャッチボール (ことばのきゃっちぼーる)】
D.Gray-manの原作で、アレンが神田に向けて言った一言。
アレンが神田に胸の梵字の事を聞いた所、『別に』と軽く返されたせいで使用した。
アレンは神田とコミュニケーションを取ろうと(?)思ったに違いないのだろう。

【SOUND HORIZEN (さうんどほらいずん)】
アーティスト。
友達からその存在を教えられ、管理人も嵌まった。
店までCDを買いに行っても、イマイチ分類が判らず探すのに手間取る一品。
管理人は『終端の王と異世界の騎士』・『緋色の風車』・『Ark』・『恋人を撃ち堕とした日』・『零音の世界』が好きである。

【真田和史 (さなだかずふみ)】
管理人が目指している同人作家。
とにかく絵やストーリーが上手く、たまに参考にしている。
管理人は既に大ファンである。

【進路 (しんろ)】
その人の人生を決める大事な事。
管理人もこれに直面している、
余談だが、働きながら大学に進学しようと思っている今日この頃。

【純情ロマンチカ (じゅんじょうろまんちか)】
中村春菊<なかむら しゅんぎく>先生著書の、BLコミック。
アスカコミックスCL-DX。

ストーリー:兄の友人で超有名小説家の宇佐見に、何故か家庭教師をして貰うハメになった美咲。ところが訪れた宇佐見の自宅で、兄と宇佐見を主人公にした『ボーイズラブ小説』を発見!思わずキレた美咲だが、寝起きの宇佐見が襲って来てしまって……――!?命令口調で強引な色男×やんちゃ高校生のドキドキ☆ファーストラブレッスン!

価格:560円(税別)

特記事項:純情ロマンチカの他にも、『純情エゴイスト』・『純情テロリスト』等もあり。尚、藤崎都<ふじさき みやこ>先生によって小説化もしており、純愛ロマンチカとして発売中。

【鈴木さん (すずきさん)】
純情ロマンチカに出て来るテディベアの名前。
宇佐見秋彦の家に大量にある。
何故鈴木さんなのかと言うと、

日本で1番多い苗字=ポプュラーかつ庶民的な苗字

という宇佐見の考えで付けられた。
しかし美咲によって、本当に日本で1番多い苗字は『佐藤』だと知り、ショックを受けていた。

【高橋美咲 (たかはしみさき)】
純情ロマンチカの主人公。現在はM大経済学部の1年生。
高校生の時に宇佐見に会い、家庭教師をして貰うが、最悪な第一印象だったらしい。
そして、宇佐見が書いた宇佐見と美咲の兄・孝浩とのBL小説を発見。
思わずキレた所、寝起きの宇佐見に襲われてしまう。そんな中、兄の結婚が判明。
『誰よりも先にウサギに知らせたかった』というあまりにも無神経な兄の言葉に、美咲は宇佐見を連れて逃げ出し、泣いてしまう。
そんな美咲の性格に宇佐見は惚れ、恋仲となった。
得意なものは家事で、宇佐見の家で居候する代わりに、全ての家事を引き受けている。
10年前に両親が交通事故で他界。
以来、兄が美咲を育ててきた。

【伊達政宗 (だてまさむね)】
戦国時代の武将。
『戦国BASARA』でファンになった。
よく使う言葉は『Let's party!』。因みに発音は『パーティー』ではなく『パーリー』である。
固有技も多くあるが、管理人は『war dance』が使い易いと思っている。
伊達のおかげで今1番行きたい場所は、東京より仙台に行きたいと思っている。

【月 (つき)】
惑星の一つ。
肉眼でも見える。
夜が1番それを確認しやすく、見易い。
英語では『Moon<ムーン>』と言い、表面にはクレーターが存在する。
管理人の1番好きな惑星。他にも、月を元にした少女漫画として『種村有菜<たねむら ありな>』先生の『満月<フルムーン>を探して』等も存在している。

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