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□影からそっと
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ある日、秀麗はただならぬ視線を感じていた。

(この頃、毎日だわ・・)

いくら、にぶにぶちんな秀麗でも、流石にこれには気付いた。

(恐い!けど、父様にも静蘭にも心配させたくないし・・・)

どうしよう、と途方に暮れる秀麗。
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