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□「膝枕」 31000hitキリリク小説
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→あとがき



深樹様、31000打リクありがとうございました。

そしてかなり遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

少し大人な秀麗設定ということでしたが・・・・すみません。

少し大人で清雅とも対等になり、自分から積極的(笑)に清雅をひっぱる(または攻める)秀麗になってしまいました;;

ある人には秀清の間違いじゃないの?と言われてしまいました;;

でも最後はちゃんと清秀にしたつもりです。

こんなので申し訳ありません。

感想・文句・修正注文などBBSでお待ちしております。

それでは、最後まで読んで下さり、ありがとうございました。









→おまけ



「あーあ、姫さん大人になっちゃって。自分から口づけ・・・・すげぇ成長。静蘭大丈夫かー?」

2人が桜の木のそばから去ってすぐ、燕青は静蘭に訊ねた。

秀麗の護衛のために木の上に隠れていたのだが、まさかあんなのを見せられるとは。

「大丈夫とかそんな問題か!!あのクソガキ殺す」

殺気立つ静蘭に燕青はひきつった。

「うわ。マジでキレてるし。まぁ、落ち着けよ。姫さんが選んだ相手だぜ?」

「あのガキ相手ならタンタンくんの方がマシだ」

「あー、それはちょっと同感。でもお前誰が相手でも嫌だろ」

「当たり前だ」

キッパリと言った静蘭に燕青は脱力する。

「姫さんお嫁に行けないじゃん」

「そのときは私がもらう」

「お前絶対マジだろ、それ・・・」

こりゃ姫さん大変だ、そう燕青は思うのだった。
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