岩男小説
□DWN009〜016
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とりあえずうちのDWN達の設定です；；
博士のためなら死ねる！！
ラヴィ！！
◆NO.009メタルマン
一人称は俺、私。博士を誰より愛するDWNの長男、とりあえずいつも兄弟の起こした騒動の被害のとばっちりを受ける苦労人。
大変面倒見がよく兄弟みんなから尊敬されている。
ワイリーの助手や兄弟の身の回りの世話など雑用も難なくこなす。ヒート曰く『お兄ちゃんてよりお母さんみたい。』
怒らせると非常に怖い。
純粋な戦闘ロボットとして作られたことを誇りに思っていて家庭用ロボット達を見下している……はずなのだが何かにつけてお手伝いロボットのロックとロールちゃんをライバル視するところがある。(自分の方がお手伝いできる子！！と主張したいらしい)
甘え下手なところがありなかなか人に弱いところが見せられないので悩みを抱え込んでしまう癖がある。
実はガラスのハートを持った寂しがり屋さんだったりする。
最初は滅多に笑わない冷たい性格のロボットだったが兄弟ができるにつれて性格が丸くなっていった。
◆NO.010エアーマン
一人称は俺、私。しっかり者の頼れる次男。
メタルマンの一番の良き理解者。
兄弟の中では一番常識人でとにかく真面目。実質のリーダー格のようなもの。
武士道を重んじる性格で無駄な争い事は決してせず一度受けた恩は忘れない。
照れ屋で誉められるのは苦手。(属に言うツンデレ)
弟達を心から可愛いと思ってはいるがなかなか素直になれないでいる。ヒートやウッドと一緒に遊んでいる姿を他の兄弟に見られると慌てて『べ…別にたのしくなんかないぞ…』など恥ずかしさのあまり要らないことを言って二人をたまに泣かせてしまうことがある。
◆NO.011バブルマン
一人称は俺。とらえどころのないゆるい性格をした三男。
基本的にフリーダムでやりたい放題。温泉旅行やダイビングが趣味で年間かなりの額をそれに注ぎ込む浪費家。
メタルにいつも『うちは貧乏なんだから無駄遣いしないの！』と怒られる。
たまに悟ったことを言ってみんなを驚かせる。
なんだかんだ家族思いでいつかみんなで南の海にのんびり旅行に行きたいと切実に思っていてこっそり内緒の貯金を地道にしている。
ちなみに笑い上戸。
◆NO.012クイックマン
一人称は俺。速さに命をかける男ッ！！クイックマッ！！←…
趣味はカーレースで車の改造にいつも夢中。
兄弟一の努力家で戦闘能力は非常に高い。
フラッシュとはよく喧嘩はするがなんだかんだ嫌いじゃないらしい。
常に落ち着きが無くメタルによく怒られる。
兄弟屈指のファザコンでメタルとワイリー博士の取り合いをするほど…